いなやまBLOG

2013年5月28日 火曜日

こどもの睡眠時無呼吸症候群について

こんにちは

いなやま歯科の稲山です。

今、NHKスペシャルで"病の起源"という番組が放送されています。

これを見ると、人間の進化によって現代の多くの疾患が引き起こされていると知ることが出来ます。

前回のシリーズで出ていたのが、

睡眠時無呼吸症候群についてです。

自分は嚥下訓練、検査も行っているので強く感じるのですが、

舌の筋力が弱い方がとても多いです。
そして、歯並びが悪くて、舌のスペースがなく、誤った舌の使い方をしている方がとても多いです。

これらのことも、睡眠時無呼吸症候群の原因のひとつとなり得ると考えます。

テレビでも放送されていましたが、根本的な治療として考えられているのが、

小児期の歯列の拡大治療です。

口が大きくなることによって、舌のスペースが広くなり、のどの奥へと落ちにくくなります。

睡眠時無呼吸症候群はとても危険です。

いわゆる高血圧の原因となり、これにより、突然死のリスクが、約数%あるとも言われています。

循環器内科では高血圧や心不全患者に対して、睡眠時無呼吸症候群の治療をすでに取り入れています。

しかし、やっぱり治療するのではなく、予防が大切です。

ならなければいいのです。

少しでもリスクを下げるために出来れば、小児期の咬合誘導(拡大治療)を必要な人は受けられるといいと思います。

追伸

実は自分も睡眠時無呼吸症候群と診断されています。
自分はダイエットが第一選択となりましたが・・・・。

投稿者 院長 稲山 雅治

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