いなやまBLOG

2014年9月17日 水曜日

お電話での相談について

いなやま歯科 院長の稲山です。

様々なことに対して、お電話でのご質問・相談を頂くことがありますが、

基本的に診察をしないと判断できません。

パターンとしては
"かぶせものが取れてしまったのですが、痛くないので大丈夫でしょうか?"
"何日か前に痛かったが、今は問題がない。様子を見て大丈夫でしょうか?"
→答えはいつも"みないとわかりません"になります。

自分は車が好きなので車でたとえると
 "車で走っていたら、何か部品が取れました。とりあえず走れているのでこのままで大丈夫でしょうか?"
 と聞いているようなものだと思います。

"今からお伺いしたいのですが、処置にはどれぐらい時間がかかるでしょうか"
"今日はいくらぐらいかかりますか?"
→"おそらくこれぐらいになりますが、状況によっては時間や費用がかかります。"
 "車の調子が悪いから、今から行くけど、修理費用と時間はどれくらい?"という感じでしょうか?

まとめると

気になりましたら、受診していただくのが一番確実で安心できるかと思います。

よろしくご理解のほどお願いいたします。



投稿者 院長 稲山 雅治 | 記事URL

2013年6月21日 金曜日

人工関節への感染について

こんにちは。

いなやま歯科のいなやまです。

患者さんで人工関節置換術を施行される方がいらっしゃいました。

しかし、抜歯をしなくてはいけない状況でしたので抜歯をしたために手術延期となってしまいました。


関節と抜歯には関連がないように感じるかもしれませんが、歯を抜くことで細菌が血液中へと入り込む

   thunder菌血症thunder


という状態になり、血の中に入った菌が人工関節にくっつくと感染が起こる可能性があるとのこと。

これは手術時だけではなく、術後も感染リスクとして注意しなければならないそうです。


では、手術に際して歯を抜かなければよいのでは、と思う人もいるかもしれません。

菌血症になるのは、抜歯だけではありません。

献血の時のアンケートに、"前日に歯石をとりませんでしたか?"という項目がありますよね。

これからわかるように、歯石を取ったり、通常の歯科治療でも菌血症をすぐに引き起こしてしまいます。

さらに言うと・・・・


咀嚼(つまり食事をする)だけで38%の確立で菌血症になります。
普通の人の場合なので、

むし歯だらけの口の中の人や、

歯周病で歯肉が腫れてぶよぶよな人では、

おそらくもっともっと高確率で菌血症shockになるでしょう。


整形外科領域の手術だけではありませんが、

口の中をきれいな状況に維持することは、大切なことだとわかって頂けると

凄くうれしいです。

もし手術計画予定ある方は、歯科受診をお勧めいたします。




投稿者 院長 稲山 雅治 | 記事URL

2013年6月11日 火曜日

歯牙破折が多いです。

こんにちは。

いなやま歯科の稲山です。

このところ、歯が垂直に割れている患者さんが多く感じます。

皆様、ストレスフルなのでしょうか?

"五月病"とも言われるものの一つなのかと思うぐらいです。


基本的に垂直に割れている場合は、抜歯が基本選択になります。

なるべく早くに抜歯するのが良いと思います。


しかし、歯のなくなった所を補わなければなりません。

この方法でいつも悩んでいます。


基本的に、歯が割れるのは、

①もともとむし歯が大きくて、残った歯が少なく脆かった。

②噛む力がとても強く、歯が耐えられなかった。

のどちらかです。

①の場合は、普段のお手入れがあまりうまくいってないから、大きなむし歯になった場所、ということから、

まずは、お手入れがしっかり出来る治療法を第一選択に。

②の場合は、強い力に耐えられる方法を第一選択にします。


どちらにしろ、どんな治療をするにしろ、歯を抜いた部分の骨が、なるべくなくならないようにしてあげたいのですが、

これをするためには、手間と費用が必要です。

この説明を患者さんにわかりやすくするのがとても難しいです。


でも本当にした方がいいんですよ。
みなさん大切だと思うので必至に説明しています。

わかって頂けるとうれしいです。



投稿者 院長 稲山 雅治 | 記事URL

2013年6月 8日 土曜日

"健康カプセル ゲンキの時間"のアゴについて

皆さんこんにちは。

いなやま歯科の稲山です。

6月2日のテレビ"健康カプセル ゲンキの時間"にてアゴについて放送されているのを見ました。

放送中には、アゴの痛みから、生活不安定になった患者さんのお話が紹介されていました。

現実的にそこまで重傷になられる方は少ないとは思いますが、何らかの症状がある方はとても多いと感じます。

自分が、患者さんに言うのは

①どうして関節に症状がおこるのか?
  原因を考えていくのですが、ほかの関節を例に説明をしています。

例)野球のピッチャーがいます。肘が痛くなってきました。どうしてだと思いますか?
  →肘に負担がかかるような運動をたくさんしたからではないでしょうか。

  では、アゴの関節が痛くなってきました。どうしてだと思いますか?
  →アゴに負担がかかるような運動をたくさんしたからではないでしょうか?

となるわけです。

②アゴに負担をかけるような運動とはなにか?
  では、何をしているのか。
  原因はいくつもあると考えられ、何かをしたら必ず治るものではないとは思いますが、
  
  現在よく言われるのが睡眠中の歯ぎしりや食いしばりです。

③何故歯ぎしりや食いしばりをするのか?
 これはいろいろと言われていますが、よくわかっていないというのが正しいと思います。
 ストレスが多かったりすると、強くなると感じてはいます。
 
 歯ぎしりや食いしばりをぴたっと止めることは、出来ないと思います。

 なので、歯ぎしりや食いしばりでアゴや歯に負担がかからない様にしていくことになります。




そしてとても大切なことがあります。





それは、元の状態にはおおよそ戻らない、ということです。

基本的な治療のゴールは、日常生活を行えるよう症状を抑えるようにすること、になります。

変形した関節の骨や軟骨は、元の状態には戻るとは考えにくいからです。

基本的には、一生のおつきあいになるはずです。

膝関節のように、人工関節に置き換える様なこともできませんしね。



原因や状況は、患者さんごとに異なり、治療方針も異なります。

もし、気になる方はご連絡ください。

そのうち、治療法についても説明していきます。

投稿者 院長 稲山 雅治 | 記事URL

2013年6月 3日 月曜日

待合室の本について

こんにちは

梅雨なのに、良いお天気が続いておりますね。

待合室の漫画を少しだけ入れ替えさせて頂きました。

"花より男子"と"乙男"をはずして

最近気になっていたこの本を入れさせてもらいました。







これです。



そう、ガラスの仮面です。

まだ連載は続いているようです。

僕が小学生の頃に姉が集めていたので、一緒に読んでいました。

もうすぐ最新刊もでるのかな?

お待ちの間にお楽しみ下さい

稲山

投稿者 院長 稲山 雅治 | 記事URL

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